黒にんにくは、最初から黒いわけではありません。厳しく管理された、一定 の温度と湿度の中で自己醗酵させることにより、白いにんにくがだんだんと黒く変化していきます。
生にんにくのような、特有のにおいはしません。発酵させることにより、においの元のアリシンが激少しており、戻り臭もありません。どうしてもニオイが心配な方は、夜に食べると翌朝はにおいません。
黒にんにくは、みかんのように皮をむいてそのままお召しあがりいただけます。黒にんにくには発酵させることで、生のにんにくにはない植物性乳酸菌が生まれます。植物性乳酸菌は腸内まで生きて届き、善玉菌を増やして腸の働きを高める効果があります。そのため、胃腸に優しいので多く召しあがられても胃の粘膜を痛めることはありません。
黒にんにくはお薬ではなく自然食品ですので、飲み合わせによる心配はございません。安心して併用してお召し上がりください。
黒にんにくは、長時間じっくりと発酵熟成されることで栄養価が飛躍的にアップします。詳しくは、「にんにくのこだわり」のページをご覧ください。しかも発酵食品のため、体内への吸収がスムーズになるため、栄養成分を余すことなく摂取出来ます。